「四国」と聞いて、何を思い浮かべますか。道後温泉の風情ある湯屋、讃岐うどんのもちもちした食感、祖谷渓に架かるかずら橋のスリル、坂本龍馬が見た太平洋の青さ。四国には4つの県それぞれに、ここでしか出会えない魅力が詰まっています。
2026年のゴールデンウィーク(GW)は、4月29日(水・昭和の日)から5月6日(水・振替休日)までの最大8連休。4月30日(木)と5月1日(金)に有休を取れば、四国4県をぐるりと巡る贅沢な旅が実現します。2026年GWカレンダーで日程を確認し、早めに計画を立てましょう。
この記事では、愛媛・香川・徳島・高知の4県それぞれの見どころを厳選してご紹介。さらに、4県を効率よく巡るモデルコースもお伝えします。四国の旅は、知れば知るほど深みにハマる奥行きのある旅になるはずです。
愛媛県〜道後温泉と松山城の城下町
四国旅行のハイライトとして多くの人が真っ先に挙げるのが、愛媛県松山市の道後温泉です。日本最古の温泉のひとつとされ、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台としても知られています。2024年に保存修理工事が完了した本館は、明治時代の風格をそのままに、美しく蘇りました。
道後温泉本館は、3階建ての木造建築で国の重要文化財に指定されています。1階の「神の湯」で入浴し、2階・3階の休憩室でゆっくりくつろぐという、昔ながらの温泉の楽しみ方が体験できます。GW期間中は入浴待ちの行列ができることもありますが、道後温泉街には本館以外にも「飛鳥乃湯泉」「椿の湯」といった公衆浴場があり、混雑を分散できます。
道後温泉街の楽しみ方
道後温泉本館の前にはアーケード商店街「道後ハイカラ通り」が延びており、土産物店や飲食店が軒を連ねています。名物の「坊っちゃん団子」や「一六タルト」をつまみながらの散策は、温泉街ならではの楽しみです。浴衣姿で下駄をカランコロンと鳴らしながら歩く風情は、日常を忘れさせてくれます。
道後温泉駅前には、「坊っちゃん列車」のレプリカが展示されており、撮影スポットとしても人気。坊っちゃん列車は実際に松山市内を走る路面電車の特別車両で、レトロな外観が旅情をかき立てます。
| スポット | 特徴 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 道後温泉本館 | 国重要文化財、3階建て木造の温泉施設 | 1〜2時間 |
| 飛鳥乃湯泉 | モダンな和の雰囲気、個室休憩室あり | 1〜1時間30分 |
| 椿の湯 | 地元民に愛される素朴な公衆浴場 | 30分〜1時間 |
| 道後ハイカラ通り | アーケード商店街、土産物・グルメ | 30分〜1時間 |
| 坊っちゃんカラクリ時計 | 道後温泉駅前の仕掛け時計 | 10分 |
温泉旅行の持ち物や準備については、GW温泉旅行ガイドも参考にしてください。
松山城〜現存十二天守のひとつ
道後温泉から路面電車で約20分の場所にある松山城は、江戸時代から残る「現存十二天守」のひとつ。標高132mの勝山山頂に建つ天守閣からは、松山市街と瀬戸内海を一望できる大パノラマが広がります。
山頂へはロープウェイまたはリフトで約6分。リフトは一人乗りのオープンエアーで、眼下に広がる新緑を楽しみながら登れるため、GW時期にはリフトの方が人気です。天守閣内部は見学可能で、甲冑や刀剣などの展示品を通じて松山の歴史を学べます。
城山の麓にある「二之丸史跡庭園」も見どころのひとつ。かつての藩主の生活空間を再現した庭園で、四季折々の花が楽しめます。GW時期はツツジやフジが見頃を迎え、城と花のコラボレーションが美しい季節です。
| 情報 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県松山市丸之内1 |
| 天守閣の営業時間 | 9:00〜17:00(季節により変動) |
| ロープウェイ・リフト | 8:30〜17:30(季節により変動) |
| アクセス | 路面電車「大街道」下車、徒歩約5分でロープウェイ乗り場 |
しまなみ海道を渡る
愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶしまなみ海道は、瀬戸内海に浮かぶ6つの島を7本の橋で結ぶ全長約60kmの道路です。自転車で渡れる海の道として世界的に有名で、サイクリストの聖地とも称されています。
GW時期のしまなみ海道は、温暖な瀬戸内の気候のもと、サイクリングに最適なシーズン。全区間を自転車で走破するには6〜8時間ほどかかりますが、途中の島で休憩しながらのんびり進むのが醍醐味です。時間が限られている場合は、今治側から来島海峡大橋を渡って大島まで往復するだけでも、瀬戸内海の絶景を堪能できます。
レンタサイクルは今治駅前のサイクリングターミナルで借りられますが、GW期間中は自転車が不足する可能性があるため、事前予約が安心です。サイクリングが苦手な方は、車やバスでしまなみ海道を渡りながら島々に立ち寄るドライブプランもおすすめです。
しまなみ海道を渡れば広島県。GW広島観光ガイドとあわせて、四国と広島を組み合わせた旅程も検討してみてください。

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香川県〜讃岐うどんと金刀比羅宮
「うどん県」の愛称で知られる香川県は、四国旅行で外せないグルメスポットです。讃岐うどんの本場で味わう一杯は、他の地域で食べるうどんとは次元が違う感動を与えてくれます。朝からうどん店に行列ができるのは、香川ではごく日常の風景です。
讃岐うどんの店は香川県内に数百軒あるとされ、それぞれに個性があります。セルフ式の店では、自分で麺を温め、天ぷらやおにぎりを好きに選んでトレイに載せ、会計するスタイル。一杯数百円から楽しめるリーズナブルさも魅力です。
讃岐うどん巡りのコツ
讃岐うどんの店は朝早くから営業し、昼過ぎには閉店する店が多いのが特徴です。人気店は早い時間に売り切れることもあるため、うどん巡りは朝からスタートするのが鉄則。GW期間中は特に人気店の行列が長くなるため、開店直後を狙いましょう。
うどん巡りをするなら、1食あたりの量を調整するのがコツ。「小」サイズを注文して、2〜3軒をハシゴするのがうどん通のスタイルです。店ごとに麺の太さ、コシ、だしの味が異なるため、食べ比べることでその奥深さが分かってきます。
| うどんスタイル | 特徴 | おすすめの食べ方 |
|---|---|---|
| かけうどん | いりこだしのシンプルな温かいうどん | だしの旨みをストレートに味わう |
| ぶっかけうどん | 少量のだしをかけた冷たいうどん | 麺のコシを楽しむ |
| 釜揚げうどん | 茹でたてを釜から直接器に | つけだしで食べる、もちもち食感 |
| しょうゆうどん | 醤油をかけただけのシンプルうどん | 麺そのものの味を堪能 |
香川県の観光について、より詳しくはGW香川観光ガイドでまとめています。
金刀比羅宮〜こんぴらさんへの参拝
香川県仲多度郡琴平町にある金刀比羅宮(通称「こんぴらさん」)は、古くから海の守り神として信仰を集めてきた神社です。本宮までの石段は785段、奥社までは1,368段。この長い石段を登りきった先に待つ絶景と達成感は、参拝の大きな醍醐味です。
GW時期は気温も上がり、石段を登ると汗ばむ陽気。歩きやすい靴と飲み物は必須です。石段の途中には土産物店や飲食店が並び、名物の「灸まん」や「おいりソフトクリーム」で一休みしながら登れます。
本宮からの眺望は素晴らしく、讃岐平野に点在する讃岐富士(飯野山)や瀬戸内海まで見渡せます。「こんな景色のために785段登ったのか」と、苦労が一瞬で報われる瞬間です。
石段を登るのが難しい方のために、途中まで「石段かご」のサービスもあります(運行状況は事前に確認してください)。
| 情報 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 香川県仲多度郡琴平町892-1 |
| 石段 | 本宮まで785段、奥社まで1,368段 |
| 参拝時間 | 境内自由(御本宮は6:00〜18:00頃) |
| アクセス | JR琴平駅から徒歩約20分(石段入口まで) |

徳島県〜祖谷渓とかずら橋の秘境
四国の秘境として名高い徳島県の祖谷渓(いやけい)は、V字に切り立った深い渓谷と、その上に架かる「かずら橋」で知られています。日本三大秘境のひとつにも数えられるこの場所は、都会の喧騒から離れて自然に浸りたい人にとって、まさに理想の目的地です。
祖谷渓は吉野川の支流・祖谷川沿いに約20kmにわたって続く大渓谷。深さ数百メートルの断崖が両岸にそびえ、エメラルドグリーンの川面と鮮やかな新緑のコントラストは息を呑む美しさです。GW時期はまさに新緑の最盛期で、山全体が若々しい緑に包まれます。
かずら橋を渡る
祖谷のシンボルであるかずら橋は、シラクチカズラという植物のつるで編まれた吊り橋です。長さ約45m、水面からの高さ約14m。足元の隙間から渓谷の水面が見え、一歩踏み出すたびにギシギシと揺れる橋は、スリル満点のアトラクションです。
「最初は怖くて足がすくんだけど、渡りきったときの達成感がすごかった」という声をよく聞きます。橋の上から見下ろす祖谷川の清流と、周囲を取り囲む山々の緑は、まさに絶景。渡り終えた後の爽快感は格別です。
ただし、高所恐怖症の方は無理をしないでください。橋を渡らなくても、対岸から眺めるかずら橋の姿は十分に美しく、写真映えします。
GW期間中のかずら橋は大変混雑し、渡橋に30分〜1時間待ちになることもあります。午前中の早い時間に訪れるのがおすすめです。
| 情報 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2 |
| 営業時間 | 日の出〜日没(季節により変動) |
| アクセス | JR大歩危駅からバス約25分 |
| 注意事項 | ヒールやサンダル不可、歩きやすい靴で |
大歩危小歩危の渓谷美
祖谷渓とあわせて訪れたいのが、大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)の渓谷です。吉野川が結晶片岩を侵食してできた渓谷で、奇岩と清流が織りなす景観は国の天然記念物・名勝に指定されています。
大歩危峡では遊覧船に乗って渓谷を間近に観賞できます。約30分の船旅で、水面すれすれから見上げる断崖は迫力満点。GW時期の新緑に彩られた渓谷美は、一年で最も美しい季節と言っても過言ではありません。
大歩危駅周辺には「大歩危妖怪村」や「ラピス大歩危」などの観光施設もあり、渓谷観光と組み合わせて半日〜1日楽しめます。

高知県〜桂浜と龍馬の街
四国の南側に位置する高知県は、太平洋に面した開放的な土地柄と、幕末の英雄・坂本龍馬ゆかりの地として知られています。GW時期の高知は温暖で、青い海と空が広がる気持ちのいい季節です。
桂浜で太平洋を望む
高知市南部に位置する桂浜は、弓なりに美しいカーブを描く砂浜と松林、そして太平洋の水平線が広がる名勝です。浜辺の高台には坂本龍馬の銅像が立ち、太平洋の彼方を見つめています。龍馬が夢見た日本の未来を思いながら同じ方向を眺めると、不思議と胸が熱くなります。
桂浜は遊泳禁止ですが、波打ち際を散歩したり、五色石を拾ったりする楽しみがあります。隣接する「桂浜水族館」は小規模ながらもアットホームな雰囲気で、カワウソやペンギンとのふれあい体験が人気です。SNSでのユニークな情報発信でも知られ、「行ってみたら想像以上に楽しかった」という声が多いスポットです。
| 情報 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 高知県高知市浦戸6 |
| アクセス | 高知駅からバスで約30分「桂浜」下車 |
| 駐車場 | あり(有料) |
| 周辺施設 | 坂本龍馬記念館、桂浜水族館 |
高知城〜現存天守の名城
高知城は、天守閣と本丸御殿がともに現存する全国でも珍しい城郭です。山内一豊によって築かれた城は、追手門から天守閣まで一直線に見通せる美しい構造が特徴。石垣と白壁のコントラストが青空に映え、GW時期は新緑に包まれた姿が特に美しい季節です。
天守閣からは高知市街を360度見渡せる眺望が広がります。高知城周辺では日曜市(毎週日曜開催)が有名で、約300もの露店が約1.3kmにわたって並ぶ日本最大規模の街路市です。GW期間中に日曜日(5月3日)が含まれるため、ぜひ足を運んでみてください。
日曜市では新鮮な野菜や果物、手作りの加工品、高知特産のショウガやミョウガ、そして芋天(さつまいもの天ぷら)などが並びます。地元の人との会話を楽しみながら買い物をするのも、高知旅行の醍醐味です。
ひろめ市場で高知グルメを満喫
高知城のすぐ近くにある「ひろめ市場」は、約60店舗の飲食店と物販店が集まった屋内型フードコートです。高知のグルメを一度に楽しめる「食の殿堂」として、地元民にも観光客にも愛されています。
ひろめ市場の最大の魅力は、カツオのたたきを目の前で藁焼きにしてくれる実演販売。分厚く切られたカツオのたたきは、表面が香ばしく炙られ、中はしっとりとした半生。塩やニンニクスライスと一緒にいただくと、ビールが止まらなくなります。
昼間からお酒を楽しむ高知の「昼飲み文化」も体験できます。知らない人同士が相席で盛り上がるのもひろめ市場ならではの光景。高知の人は陽気で話し好きな方が多く、旅人を温かく迎え入れてくれます。
GW期間中のひろめ市場は大変混雑します。特にランチタイム(11:00〜13:00)は席の確保が難しいため、少し早めの来場がおすすめです。
| 高知グルメ | 特徴 | 楽しめる場所 |
|---|---|---|
| カツオのたたき | 藁焼きの香ばしさと半生の食感 | ひろめ市場、市内の居酒屋 |
| 屋台餃子 | 高知独特の屋台文化、薄皮パリパリ | 高知市中心部の屋台 |
| 皿鉢料理 | 大皿に刺身や寿司を盛り合わせた宴会料理 | 料亭、旅館 |
| アイスクリン | 昔懐かしいシャーベット風アイス | 桂浜、観光地の売店 |
| 四万十川の天然鮎 | 日本最後の清流の恵み | 四万十市周辺の料理店 |
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4県周遊モデルコース
四国4県を効率よく巡るモデルコースをご紹介します。四国は一周約900kmで、高速道路を使えば各県庁所在地間の移動は2〜3時間程度。GWの8連休をフルに使えば、4県すべてをじっくり楽しめます。
2泊3日コース(ハイライト巡り)
限られた日数で四国のハイライトを巡るコースです。高松空港IN・松山空港OUTの周遊ルートで、移動効率を最大化しています。
| 日程 | 時間 | スケジュール |
|---|---|---|
| 1日目 | 9:00 | 高松空港着、レンタカーで出発 |
| 1日目 | 10:00 | 讃岐うどん巡り(2〜3軒) |
| 1日目 | 13:00 | 金刀比羅宮参拝 |
| 1日目 | 16:00 | 祖谷渓へ移動(約1時間30分) |
| 1日目 | 泊 | 祖谷温泉泊 |
| 2日目 | 9:00 | かずら橋、大歩危遊覧船 |
| 2日目 | 12:00 | 高知へ移動(約1時間30分) |
| 2日目 | 13:30 | ひろめ市場でランチ |
| 2日目 | 15:00 | 高知城、桂浜 |
| 2日目 | 泊 | 高知市内泊 |
| 3日目 | 9:00 | 松山へ移動(約2時間30分) |
| 3日目 | 11:30 | 松山城見学 |
| 3日目 | 13:30 | 道後温泉入浴・温泉街散策 |
| 3日目 | 17:00 | 松山空港から帰路 |
4泊5日コース(じっくり周遊)
もう少し時間に余裕がある方向けのコース。各県で1泊し、しまなみ海道のサイクリングも組み込んだ贅沢なプランです。
| 日程 | 主な訪問先 | 宿泊地 |
|---|---|---|
| 1日目 | 高松着、讃岐うどん巡り、栗林公園 | 高松市内 |
| 2日目 | 金刀比羅宮参拝、祖谷渓・かずら橋 | 祖谷温泉 |
| 3日目 | 大歩危遊覧船、高知城、ひろめ市場 | 高知市内 |
| 4日目 | 桂浜、松山へ移動、道後温泉 | 道後温泉 |
| 5日目 | 松山城、しまなみ海道(一部区間) | 帰路 |
旅費を抑えたい方はGW旅行を安くする方法もチェックしてみてください。
アクセスガイド
四国へのアクセスは、飛行機・新幹線+特急・車など複数の手段があります。出発地や旅のスタイルに合わせて選びましょう。
飛行機でのアクセス
四国には松山空港、高松空港、高知龍馬空港、徳島阿波おどり空港の4つの空港があります。東京(羽田・成田)からは各空港に直行便が就航しており、所要時間は約1時間15分〜1時間30分です。GW期間中は航空券が高騰するため、早めの予約が必須です。
新幹線+特急でのアクセス
東京から岡山まで新幹線のぞみで約3時間20分。岡山からは瀬戸大橋を渡ってJR特急で各県にアクセスできます。岡山〜高松間は特急「マリンライナー」で約50分。四国への玄関口として岡山は非常に便利な拠点です。
新幹線の混雑状況はGW新幹線混雑予測で確認しておきましょう。岡山からの乗り継ぎについてはGW岡山観光ガイドも参考になります。
| 区間 | 交通手段 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 東京 → 岡山 | 新幹線のぞみ | 約3時間20分 |
| 岡山 → 高松 | JR特急マリンライナー | 約50分 |
| 岡山 → 松山 | JR特急しおかぜ | 約2時間40分 |
| 岡山 → 高知 | JR特急南風 | 約2時間30分 |
| 岡山 → 徳島 | JR特急うずしお(高松乗換) | 約2時間30分 |
車でのアクセス
本州から四国へは、瀬戸中央自動車道(岡山〜坂出)、神戸淡路鳴門自動車道(神戸〜鳴門)、しまなみ海道(尾道〜今治)の3ルートがあります。GW期間中はいずれも混雑しますが、比較的しまなみ海道は空いている傾向にあります。
高速道路の混雑予測はGW高速道路渋滞予測で確認してください。四国内の移動にレンタカーを利用する方はGWレンタカー予約ガイドも参考にどうぞ。
GW四国の気温と服装
GW時期の四国は温暖で過ごしやすい気候です。太平洋側の高知は特に温暖で、日中は半袖でも過ごせる日があります。一方、祖谷渓など山間部は朝晩の冷え込みがあるため、薄手の上着は必携です。
四国は南北で気候差があり、瀬戸内海側(香川・愛媛北部)は穏やかで雨が少なく、太平洋側(高知・徳島南部)は降水量が多い傾向にあります。GW期間中も急な雨に備えて折りたたみ傘を持っておくと安心です。
| エリア | 日中の気温目安 | 朝晩の気温目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 高松(香川) | 22〜26℃ | 13〜17℃ | 瀬戸内海側で穏やか |
| 松山(愛媛) | 22〜26℃ | 14〜18℃ | 温暖で過ごしやすい |
| 高知 | 23〜27℃ | 15〜19℃ | 四国で最も暖かい |
| 徳島 | 22〜26℃ | 13〜17℃ | 太平洋側で雨がやや多い |
| 祖谷渓(山間部) | 18〜22℃ | 8〜13℃ | 朝晩はひんやり |
GW時期の服装は薄手の長袖と半袖を重ね着するスタイルがベスト。金刀比羅宮の石段登りやかずら橋では汗をかくため、速乾性のある素材がおすすめです。気温や服装の詳細はGW気温・服装ガイドも参考にしてください。
まとめ
四国は小さな島のように見えて、4県それぞれに全く異なる個性と魅力を持っています。道後温泉の歴史ある湯屋で心身を癒し、讃岐うどんの奥深さに唸り、祖谷渓のかずら橋でスリルを味わい、桂浜で龍馬と同じ太平洋を眺める。この多様な体験を一度の旅で味わえるのが、四国周遊の最大の魅力です。
2026年GWは最大8連休を活かして、ぜひ四国4県を巡る旅に出かけてみてください。各県の距離感は意外とコンパクトで、レンタカーがあれば自由自在に動けます。早めの宿泊予約と交通手配をお忘れなく。
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よくある質問
Q. 四国旅行は何日あれば楽しめますか?
1県に絞れば1泊2日でも楽しめますが、4県すべてを巡るなら最低3泊4日、理想は4泊5日以上がおすすめです。2026年GWは最大8連休なので、じっくり四国を周遊するにはちょうどいい日数です。各県1日ずつ配分し、移動時間も考慮して計画を立てましょう。
Q. 四国内の移動手段は何がおすすめですか?
四国内の移動はレンタカーが最も効率的です。公共交通機関だけで4県を巡ることも可能ですが、本数が限られる路線もあるため、時間に余裕がない方は車が便利です。高松空港や松山空港でレンタカーを借り、別の空港で返却する「乗り捨てプラン」を利用すると、周遊ルートが組みやすくなります。
Q. GW時期に祖谷のかずら橋は混雑しますか?
GW期間中のかずら橋は非常に混雑し、渡橋に30分〜1時間待ちになることもあります。混雑を避けるなら、午前9:00前の早い時間帯に到着するのがおすすめです。かずら橋は足元が開いているため、歩きやすい靴(スニーカーやトレッキングシューズ)で訪れてください。ヒールやサンダルは危険です。
Q. 讃岐うどん巡りで注意することは?
讃岐うどんの人気店は早朝から営業し、昼過ぎには閉店する店が多いです。GW期間中は行列も長くなるため、朝8:00〜9:00にスタートするのがベスト。1軒あたり「小」サイズを注文し、2〜3軒をハシゴするのがおすすめの食べ方です。定休日は店によって異なるので、事前にチェックしておきましょう。
Q. 四国の天気はGW時期にどうですか?
GW時期の四国は全般的に温暖で過ごしやすいですが、太平洋側(高知・徳島南部)は雨が多い傾向にあります。瀬戸内海側(香川・愛媛北部)は比較的晴天が多いです。祖谷渓などの山間部は朝晩冷え込むため、薄手の上着を持参しましょう。折りたたみ傘は常に携帯しておくと安心です。