2026年のゴールデンウィーク(GW)、どこへ出かけようか迷っている方に全力でおすすめしたいのが群馬県です。「温泉」「自然」「歴史」「グルメ」と、旅の魅力がぎゅっと詰まった群馬は、東京から車で約2時間というアクセスの良さも大きなポイント。日帰りでも楽しめますし、1泊2日なら複数エリアをじっくり巡ることもできます。

この記事では、草津温泉・伊香保温泉という日本屈指の名湯はもちろん、尾瀬や赤城山といった自然スポット、世界遺産の富岡製糸場、そして家族で楽しめるこんにゃくパークまで、2026年GWの群馬観光を余すところなくご紹介します。

まずは2026年GWカレンダーで連休の日程を確認しておきましょう。2026年は4月29日(水・昭和の日)から5月6日(水・振替休日)までの最大8連休。4月30日(木)と5月1日(金)に有休を取れば、たっぷり群馬を満喫できます。

草津温泉を満喫する

群馬観光で最初に思い浮かぶのは、やはり草津温泉でしょう。「自然湧出量日本一」を誇る名湯は、一度訪れると何度でもリピートしたくなる魅力にあふれています。標高約1,200mに位置するため、GW時期でも朝晩はひんやりとした空気が心地よく、散策にちょうどいい気候です。

草津温泉の中心にあるのが「湯畑」。毎分約4,000リットルもの温泉が湧き出す光景は圧巻の一言。夜間はライトアップされ、立ち上る湯気が幻想的に照らし出されます。湯畑の周辺には土産物店や飲食店が並び、温泉街ならではの風情を楽しみながらそぞろ歩きできます。

湯畑周辺の見どころ

湯畑を中心とした温泉街には、歩いて回れる範囲に見どころが集まっています。滞在時間が短い方でも効率よく楽しめるのが草津温泉の良いところです。到着したらまず湯畑を眺め、そこから放射状に散策してみましょう。

湯畑そのものは24時間見学可能で、時間帯によって異なる表情を見せてくれます。早朝は人も少なく、温泉の湯気と澄んだ空気が合わさって神秘的な雰囲気。日中は活気あふれる温泉街を楽しめますし、夜はライトアップされた湯畑がロマンチックな景色を演出します。

スポット 見どころ 所要時間の目安
湯畑 温泉が湧き出す壮大な景色、夜間ライトアップ 30分〜1時間
熱乃湯 湯もみショーの実演・体験 約30分(ショー時間)
西の河原公園 川の至るところから温泉が湧く自然公園 1〜2時間
西の河原露天風呂 開放感抜群の大露天風呂 約1時間
光泉寺 湯畑を見下ろす高台の古刹 20〜30分

湯もみショーを体験しよう

草津温泉を代表する文化体験が「湯もみ」です。熱乃湯で行われるショーでは、草津節に合わせて長い板で温泉をかき混ぜる伝統的な光景を間近で見られます。「草津よいとこ〜一度はおいで〜」というおなじみの歌声は、一度聞くと忘れられません。

GW期間中は観覧希望者が非常に多く、開演30分前には行列ができることも珍しくありません。確実に見たい方は早めに会場へ向かいましょう。また、ショーの後には実際に湯もみ体験ができる時間もあります。旅の思い出として、ぜひ挑戦してみてください。

Traditional Yumomi show at Kusatsu Onsen Netsunoyu, women in colorful traditional outfits stirring h

西の河原公園と露天風呂

湯畑から歩いて約15分の場所にある西の河原公園は、川のあちこちから温泉が湧き出す不思議な空間です。公園内を流れる湯川のほとりには、足を浸けられるスポットも点在しています。新緑の季節と温泉の湯気が交じり合う風景は、草津ならではの贅沢です。

公園の奥にある西の河原露天風呂は、自然に囲まれた圧倒的な開放感が魅力。広大な岩場に温泉が満ちた光景は、ほかの温泉地ではなかなか味わえません。GW期間中はやはり混雑しますが、開場直後や夕方遅めの時間帯を狙えば比較的ゆったり入浴できます。

温泉旅行の準備については、GW温泉旅行ガイドもあわせてご覧ください。

伊香保温泉の魅力

草津温泉と並ぶ群馬の名湯が伊香保温泉です。こちらは標高約700mに位置し、草津よりもやや温暖。万葉集にも詠まれた歴史ある温泉地で、独特の茶褐色をした「黄金の湯」が有名です。鉄分を含んだお湯は身体の芯から温まり、「冷え性に良い」と昔から評判を呼んでいます。

伊香保温泉を象徴するのが、温泉街の中心を貫く365段の石段街。大正ロマンを感じさせる風情ある石段の両側には、旅館や土産物店、射的などのレトロな遊技場が軒を連ねています。石段を一段ずつ登りながら立ち寄る楽しさは、ほかの温泉地にはない独特の体験です。

石段街を歩く

石段街は伊香保神社をゴールに365段を登っていくスタイル。段数は1年365日にちなんで作られたと言われています。途中には足湯や温泉まんじゅうの老舗、地酒を試飲できる店など、寄り道ポイントが豊富です。

GW期間中の石段街は多くの観光客で賑わいますが、朝9:00前なら比較的空いており、ゆっくり写真を撮りながら登れます。石段の途中にあるベンチで一休みしながら、眼下に広がる渋川市街地の景色を眺めるのもおすすめです。

石段の最上部にある伊香保神社は、縁結びのご利益があるとされ、若いカップルにも人気のスポット。ここまで登りきった達成感とともに参拝すれば、ご利益もひとしおかもしれません。

スポット 特徴 ポイント
石段街 365段の石段、両側に店舗が並ぶ 朝の早い時間帯が空いている
伊香保神社 石段最上部の縁結び神社 石段を登りきった先にある
河鹿橋 朱色の太鼓橋、新緑が美しい GW時期は新緑のベストシーズン
伊香保露天風呂 源泉かけ流しの公営露天風呂 黄金の湯を堪能できる
竹久夢二伊香保記念館 大正ロマンの画家・夢二の美術館 アート好きにおすすめ

河鹿橋の新緑

伊香保温泉の奥、湯元付近にかかる朱色の河鹿橋は、紅葉の名所として知られていますが、実はGW時期の新緑も見事です。朱色の橋と鮮やかな若葉のコントラストは、写真映え抜群。紅葉シーズンほど混雑しないため、落ち着いて撮影を楽しめます。

河鹿橋から少し歩くと伊香保露天風呂があり、湯元の源泉をかけ流しで楽しめます。自然の中で味わう温泉は格別で、新緑を眺めながらの入浴は「これぞ群馬の旅」と感じる至福のひとときです。

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尾瀬ヶ原〜GW時期の注意点

「夏が来れば思い出す〜」のフレーズでおなじみの尾瀬は、群馬・福島・新潟・栃木の4県にまたがる広大な自然の宝庫です。水芭蕉の群生やニッコウキスゲが咲き誇る湿原は、一度は訪れたい日本の原風景。しかし、GW時期に尾瀬を訪れる場合は、いくつか知っておくべき重要なポイントがあります。

GW時期の尾瀬は残雪に注意

尾瀬ヶ原の標高は約1,400m、至仏山は約2,228m。GW時期(4月下旬〜5月上旬)はまだ雪が大量に残っており、木道が雪に埋もれていることが少なくありません。年によっては入山規制がかかる場合もあるため、事前の情報確認が不可欠です。

尾瀬の本格的なシーズンは5月下旬〜6月上旬の水芭蕉の時期から。GW時期はまだ「早春」にあたり、経験豊富な登山者であれば残雪の尾瀬を楽しめますが、ハイキング初心者にはあまりおすすめできません。

時期 尾瀬の状態 適した人
GW(4月下旬〜5月上旬) 残雪あり、木道は雪の下の場合も 経験者向け、雪山装備必要
5月下旬〜6月上旬 水芭蕉の見頃、木道通行可 初心者でも楽しめる
6月中旬〜7月 ニッコウキスゲの見頃 すべての方におすすめ

GW時期に尾瀬を訪れる場合は、防水性の高いトレッキングシューズ、アイゼン(軽アイゼンでも可)、防寒着は必須です。天候の急変にも備え、レインウェアや予備の行動食も必ず持参してください。最新の入山状況は尾瀬保護財団の公式サイトで確認しましょう。

Oze marshland in late April with heavy remaining snow covering the wooden boardwalks, hikers in wint

尾瀬に行けない場合の代替プラン

GW時期に尾瀬が難しい場合は、同じ群馬県内で自然を満喫できるスポットがたくさんあります。赤城山や榛名山なら、尾瀬ほど標高が高くないため雪の心配も少なく、ハイキングを楽しめます。とくに赤城山の覚満淵(かくまんぶち)は「小尾瀬」とも呼ばれる湿原で、GW時期にはミズバショウが咲き始めることもあります。

旅行プラン全体についてはGW旅行ガイドで幅広い情報をまとめています。

赤城山で自然を満喫

上毛三山のひとつに数えられる赤城山は、群馬県のほぼ中央に位置する名山です。最高峰の黒檜山(くろびさん)は標高1,828mですが、山頂付近まで車で行けるアクセスの良さが魅力。カルデラ湖の大沼(おの)を中心に、ハイキングコースや自然散策路が整備されています。

GW時期の赤城山は新緑が始まる季節。山麓はすっかり春ですが、山頂付近ではまだ残雪が見られることもあります。大沼周辺は比較的歩きやすく、覚満淵の湿原散策と合わせて半日コースとして楽しめます。

赤城山は都心から車で約2時間。前橋ICまたは赤城ICから県道4号(赤城道路)を登っていきます。GW期間中の赤城道路は混雑するため、午前中の早い時間に向かうのがベストです。

コース 所要時間 難易度 おすすめポイント
覚満淵散策 約30分 初級 湿原のミズバショウ
大沼一周 約1時間 初級 カルデラ湖の絶景
黒檜山登山 約3時間(往復) 中級 関東平野の大パノラマ
地蔵岳登山 約2時間(往復) 初級〜中級 山頂にアンテナ群が並ぶ独特の景色

覚満淵は木道が整備されており、小さなお子さん連れのファミリーでも安心して散策できます。赤城山の標高でもGWの朝晩は冷え込むため、フリースやウインドブレーカーなど羽織れるものを持っていきましょう。

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富岡製糸場〜世界遺産を訪ねる

2014年にユネスコ世界文化遺産に登録された富岡製糸場は、群馬観光で外せないスポットのひとつ。明治5年(1872年)に設立された官営模範工場で、日本の近代化を支えた産業遺産です。赤レンガの建物が当時のまま残されており、明治時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

見学には約1時間〜1時間半ほどかかります。ガイドツアーに参加すると、建物の歴史的背景や当時の女工たちの暮らしぶりなど、パネル展示だけでは分からない深い話を聞くことができておすすめです。ガイドツアーは定員制のため、GW期間中は早めの申し込みが安心です。

Interior of Tomioka Silk Mill showing historic silk reeling machines in a long wooden building, natu

富岡製糸場へのアクセスは、上信電鉄の上州富岡駅から徒歩約10分。車の場合は富岡ICから約10分ですが、GW期間中は周辺の駐車場が満車になることがあるため、公共交通機関の利用もおすすめです。

情報 詳細
所在地 群馬県富岡市富岡1-1
開場時間 9:00〜17:00(最終入場16:30)
休場日 年末(12/29〜31)※GW期間は営業
アクセス(電車) 上信電鉄 上州富岡駅から徒歩約10分
アクセス(車) 上信越自動車道 富岡ICから約10分

富岡製糸場の周辺には、地元グルメが楽しめる飲食店も点在しています。特に富岡名物の「ホルモン揚げ」は、ちくわにパン粉をつけて揚げたB級グルメで、食べ歩きにぴったり。見学の合間にぜひ味わってみてください。

こんにゃくパーク〜無料で楽しめるテーマパーク

群馬県は全国のこんにゃく生産量の約9割を占める「こんにゃく王国」。その群馬のこんにゃく文化を体験できるのが、甘楽町にある「こんにゃくパーク」です。入場無料でこんにゃくの工場見学やバイキング試食が楽しめるとあって、ファミリーに大人気のスポットです。

こんにゃくパーク最大の魅力は、無料のこんにゃくバイキング。こんにゃくラーメン、こんにゃく焼きそば、刺身こんにゃく、こんにゃくゼリーなど、「こんにゃくでこんなに種類が作れるの?」と驚くほど多彩なメニューが並びます。ヘルシーなのでいくら食べても罪悪感がないのも嬉しいポイントです。

工場見学エリアでは、板こんにゃくやしらたきが製造される工程をガラス越しに見学できます。お土産コーナーも充実しており、ここでしか買えない限定商品もあります。

GW期間中のこんにゃくパークは大変混雑します。特にバイキングの待ち時間が長くなりがちなので、開園直後の来場がおすすめです。駐車場は広いですが、昼前には満車になることもあるため注意が必要です。

情報 詳細
所在地 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204-1
営業時間 9:00〜17:00(最終受付は施設により異なる)
入場料 無料
駐車場 無料・大型駐車場完備
アクセス(車) 上信越自動車道 富岡ICから約10分

こんにゃくパークと富岡製糸場は車で約10分の距離。両方を組み合わせて半日コースにするのが効率的です。

群馬グルメを楽しむ

旅の楽しみといえばグルメ。群馬県には個性豊かなご当地グルメがそろっています。旅先で出会う食の記憶は、景色以上に強く心に残るもの。群馬の名物をぜひ味わってください。

群馬は小麦の産地としても知られ、「粉もの文化」が根付いています。太田焼きそばや高崎パスタなど、小麦を使った料理のバリエーションが豊富なのは、良質な小麦が採れる土地柄ゆえ。温泉と合わせてグルメ旅を楽しめるのが群馬の底力です。

グルメ 特徴 おすすめエリア
水沢うどん 日本三大うどんのひとつ、コシの強い手打ち麺 伊香保温泉周辺
焼きまんじゅう 味噌だれを塗って焼いた群馬のソウルフード 前橋・高崎・伊勢崎
おっきりこみ 幅広の生麺を野菜と煮込んだ郷土料理 県内各地
上州牛 群馬が誇るブランド牛 前橋・高崎
太田焼きそば 太めの麺に濃厚ソース 太田市

特におすすめなのが、伊香保温泉に近い水沢地区で味わう「水沢うどん」です。約400年の歴史を持ち、讃岐うどん・稲庭うどんと並ぶ日本三大うどんのひとつとされています。透き通るような白い麺にコシがあり、ざるうどんでいただくのが定番。GW期間中は名店に行列ができることもありますが、並ぶ価値は十分にあります。

焼きまんじゅうは群馬県民のソウルフード。串に刺したまんじゅうに甘辛い味噌だれをたっぷり塗って香ばしく焼き上げる素朴なおやつです。草津や伊香保の温泉街でも食べ歩きできるので、散策のお供にどうぞ。

アクセスガイド

群馬県へのアクセスは、東京方面からなら車と電車の両方が便利です。目的地によって最適な交通手段が異なるため、旅のプランに合わせて選びましょう。

車でのアクセス

東京方面から群馬へは、関越自動車道を利用するのが一般的です。練馬ICから渋川伊香保ICまで約1時間30分。そこから伊香保温泉までは約20分です。草津温泉へは渋川伊香保ICから一般道で約1時間20分かかりますが、途中の景色も楽しめるドライブルートです。

ただし、GW期間中の関越自動車道は渋滞が発生しやすいポイントがいくつかあります。特に下り線の花園IC〜渋川伊香保IC付近、上り線の渋川伊香保IC〜高坂SA付近は要注意です。渋滞を避けるなら、出発は6:00前がおすすめです。

高速道路の渋滞情報はGW高速道路渋滞予測で最新情報を確認できます。

区間 距離 所要時間(通常) GW渋滞時の目安
練馬IC → 渋川伊香保IC 約110km 約1時間30分 約2時間30分〜3時間
渋川伊香保IC → 伊香保温泉 約10km 約20分 約30分
渋川伊香保IC → 草津温泉 約55km 約1時間20分 約1時間40分
富岡IC → 富岡製糸場 約3km 約10分 約15分

レンタカーを利用する方は、GWレンタカー予約ガイドも参考にしてください。

電車でのアクセス

電車の場合、東京駅から上越新幹線で高崎駅まで約50分。高崎駅を拠点に、各方面へのアクセスが可能です。草津温泉へは特急「草津・四万」号を利用すると便利ですが、GW期間中は指定席が早期に売り切れるため、早めの予約をおすすめします。

新幹線の混雑状況はGW新幹線混雑予測で確認しておくと安心です。

目的地 ルート 所要時間
高崎 東京駅 → 高崎駅(上越新幹線) 約50分
伊香保温泉 高崎駅 → 渋川駅(JR吾妻線)→ バス 約1時間20分
草津温泉 上野駅 → 長野原草津口駅(特急)→ バス 約3時間
富岡製糸場 高崎駅 → 上州富岡駅(上信電鉄) 約40分

GW群馬のモデルコース

限られた日程で群馬を効率よく楽しむためのモデルコースをご紹介します。日帰りから2泊3日まで、旅のスタイルに合わせてアレンジしてみてください。

日帰りコース(伊香保&富岡)

日帰りで群馬を楽しむなら、伊香保温泉と富岡製糸場の組み合わせがおすすめです。朝に出発し、午前中に富岡製糸場やこんにゃくパークを見学。午後は伊香保温泉で石段街散策と日帰り入浴を楽しんで帰路につくプランです。

時間 スケジュール
7:00 東京出発(関越自動車道経由)
9:00 富岡製糸場到着・見学
10:30 こんにゃくパーク(工場見学・バイキング)
12:30 伊香保温泉へ移動(約40分)
13:30 石段街散策・水沢うどんランチ
15:00 日帰り温泉入浴
16:30 帰路へ(渋滞を考慮して早めに出発)

1泊2日コース(伊香保&草津)

群馬の二大温泉を制覇する贅沢なコース。1日目は伊香保温泉に泊まり、2日目に草津温泉を訪れるプランです。2つの温泉の泉質の違いを肌で感じられるのが魅力。伊香保の「黄金の湯」と草津の「強酸性の湯」、あなたはどちらがお気に入りになるでしょうか。

日程 時間 スケジュール
1日目 8:00 東京出発
1日目 10:30 伊香保温泉到着、石段街散策
1日目 12:00 水沢うどんランチ
1日目 14:00 河鹿橋・伊香保露天風呂
1日目 16:00 旅館チェックイン
2日目 9:00 草津温泉へ移動(約1時間30分)
2日目 10:30 湯畑散策・湯もみショー見学
2日目 12:00 温泉街でランチ
2日目 13:30 西の河原公園・露天風呂
2日目 15:30 帰路へ

宿の予約はGWホテル予約ガイドを参考に、早めの手配をおすすめします。

GW群馬の気温と服装

群馬県は内陸県のため、昼夜の気温差が大きいのが特徴です。特に草津温泉のような標高の高いエリアでは、東京よりもかなり気温が低くなります。せっかくの旅行を寒さで台無しにしないよう、服装の準備はしっかりしましょう。

群馬のGW時期は、平野部(前橋・高崎)では半袖でも過ごせる日がある一方、草津温泉では朝晩にフリースが必要になることも。「昼間は暑いくらいだったのに、夕方から急に冷えた」というのはよくある話です。脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが基本になります。

GW時期の気温は年によって変動があるため、おおよその目安として参考にしてください。

エリア 標高 日中の気温 朝晩の気温
前橋・高崎(平野部) 約100m 20〜25℃ 10〜15℃
伊香保温泉 約700m 15〜20℃ 8〜12℃
赤城山(大沼周辺) 約1,350m 10〜15℃ 3〜8℃
草津温泉 約1,200m 12〜17℃ 4〜9℃
尾瀬ヶ原 約1,400m 8〜14℃ 0〜5℃

気温や服装の詳細はGW気温・服装ガイドも参考にしてください。

まとめ

群馬県は草津・伊香保という日本を代表する温泉地に加え、世界遺産の富岡製糸場、大自然の赤城山、そして個性的なグルメまで楽しめる、GW旅行にぴったりの目的地です。東京から約2時間というアクセスの良さも大きな魅力で、日帰りから連泊まで幅広い旅のスタイルに対応できます。

ただし、GW期間中の群馬は関越自動車道の渋滞が毎年恒例です。早朝出発や平日利用など、渋滞対策をしっかり立てて出かけましょう。また、尾瀬は残雪の状況によってはGW時期には入れない可能性があるため、事前の情報確認を忘れずに。

あわせて読みたい記事もチェックしておきましょう。

よくある質問

Q. GW期間中の草津温泉は混雑しますか?

GW期間中の草津温泉は非常に混雑します。特に湯畑周辺や湯もみショーの熱乃湯は行列が予想されます。混雑を避けるなら、平日にあたる4月30日(木)や5月1日(金)に訪問するのがおすすめです。宿泊する場合は早朝や夜間の湯畑散策がゆっくり楽しめます。

Q. GW時期に尾瀬は歩けますか?

GW時期(4月下旬〜5月上旬)の尾瀬ヶ原はまだ残雪が多く、木道が雪に埋もれている場合があります。雪山登山の経験がない方にはおすすめしません。尾瀬の本格シーズンは水芭蕉が見頃を迎える5月下旬〜6月上旬です。GW時期に行く場合は、必ず最新の入山情報を尾瀬保護財団の公式サイトで確認してください。

Q. 伊香保温泉と草津温泉、どちらがおすすめですか?

どちらも魅力的ですが、旅のスタイルによっておすすめが変わります。伊香保温泉は石段街の散策やレトロな雰囲気が好きな方に向いており、アクセスも良好です。草津温泉は泉質の良さと湯量が自慢で、温泉そのものをじっくり楽しみたい方におすすめ。1泊2日なら両方を巡ることもできます。

Q. 群馬観光は車と電車どちらが便利ですか?

複数の観光地を効率よく回るなら車が便利です。特にこんにゃくパークや赤城山など公共交通機関のアクセスが限られるスポットへは車が必須。ただし、GW期間中は関越自動車道が混雑するため、渋滞を避けたい方は新幹線で高崎まで行き、そこからレンタカーを借りる方法もおすすめです。

Q. 子連れで群馬観光するならどこがいいですか?

子連れならこんにゃくパーク(無料バイキングと体験コーナー)、伊香保温泉の石段街(射的やスマートボールなどレトロ遊び)、赤城山の覚満淵散策(木道で歩きやすい)がおすすめです。草津温泉でも子ども向けの体験型アクティビティがあり、家族みんなで楽しめます。