ゴールデンウィーク(GW)に関東近郊へお出かけしたいけど、どこも混雑していそうで億劫になっていませんか?鎌倉や箱根、日光といった定番観光地はGW期間中は大混雑。駐車場は満車、レストランは長蛇の列、観光スポットは人だかり…という状況が予想されます。
しかし実際には、関東圏内にもGWでも比較的空いている穴場スポットがたくさんあります。都心から日帰りで行ける範囲で、混雑を気にせずゆったり過ごせる場所を知っていれば、GWの旅がぐっと快適になるのです。
この記事では、2026年GW(4月29日〜5月6日)に関東から日帰りで楽しめる穴場スポットを、東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬の各県別にご紹介します。まずは2026年GWカレンダーで連休日程を確認しておきましょう。
2026年GW日程と穴場を選ぶコツ
2026年ゴールデンウィークの日程
2026年のゴールデンウィークは、4月29日(水・昭和の日)から5月6日(水・振替休日)までの最大8連休です。カレンダー上の祝日と混雑予想を確認しておきましょう。
| 日付 | 曜日 | 祝日・備考 | 混雑予想 |
|---|---|---|---|
| 4/29 | 水 | 昭和の日 | 混雑 |
| 4/30 | 木 | 平日 | やや空いている |
| 5/1 | 金 | 平日 | やや空いている |
| 5/2 | 土 | 土曜日 | 混雑 |
| 5/3 | 日 | 憲法記念日 | 大混雑 |
| 5/4 | 月 | みどりの日 | 大混雑 |
| 5/5 | 火 | こどもの日 | 大混雑 |
| 5/6 | 水 | 振替休日 | 混雑 |
4月30日(木)と5月1日(金)は平日のため、有給休暇を取れる方にとっては狙い目の日程です。この2日間を活用すれば、定番観光地でも比較的ゆったり楽しめるでしょう。
関東穴場スポットの選び方
GWでも混雑しにくい関東の穴場には、いくつかの共通点があります。これらの特徴を押さえておけば、自分で穴場を見つける目利き力も身につきます。
| 穴場の特徴 | 理由 | 具体例 |
|---|---|---|
| 新幹線が通っていない | 遠方からの観光客が来にくい | 茨城・千葉の海沿い |
| メディア露出が少ない | SNS映えスポットが少ない | 地方の城下町・温泉郷 |
| アクセスに一手間かかる | 車必須・乗り換えが多い | 山間部・漁港の街 |
| シーズンを外れている | 花や紅葉の見頃ではない | オフシーズンの観光地 |
これらの条件を満たすスポットを選ぶことで、GWでもストレスなく日帰り旅行を楽しめます。車で移動する場合はGW高速道路渋滞予測を事前に確認しておくと安心です。
日帰り旅行を成功させるコツ
日帰りで穴場を快適に楽しむためには、出発時間と帰宅時間の計画が重要です。GW期間中は渋滞が発生しやすいため、以下の時間を目安にプランを立てましょう。
| 目的地までの距離 | 出発時間 | 帰宅出発時間 | 現地滞在時間 |
|---|---|---|---|
| 片道1時間以内 | 9:00 | 17:00 | 約7時間 |
| 片道1.5時間 | 8:00 | 16:30 | 約5.5時間 |
| 片道2時間 | 7:00 | 16:00 | 約5時間 |
| 片道2.5時間 | 6:00 | 15:30 | 約4時間 |
早朝出発は「渋滞を避ける」だけでなく、「現地で長く過ごせる」というメリットもあります。「早起きは三文の徳」とはまさにこのこと。朝7時前に出発すれば、渋滞に巻き込まれることなく、午前中から観光を始められます。
茨城県の穴場スポット
茨城県は東京から近いにもかかわらず、観光地としての知名度が低めのため、GWでも比較的空いているエリアが多いです。海あり、山あり、歴史ありと、多彩な魅力を持つ穴場が点在しています。
笠間(かさま)
日本三大稲荷の一つ・笠間稲荷神社を中心とした陶芸の街です。GWの時期は境内の藤の花が見頃を迎え、紫色の花房が美しく垂れ下がります。足利フラワーパークの藤は大混雑しますが、笠間稲荷の藤は比較的空いているため、藤の花を楽しみたい方には特におすすめです。
笠間焼は関東を代表する陶器の産地で、市内には100軒以上の窯元やギャラリーが点在しています。陶芸体験ができる工房も多く、自分だけのオリジナル作品を作る体験は旅の素敵な思い出になります。「陶芸体験で作った湯呑みを家で使うたびに、旅を思い出す」という声も。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県笠間市 |
| アクセス | 常磐道友部ICから車で約15分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 笠間稲荷神社(藤の花)、陶芸体験、笠間芸術の森公園 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
日帰りモデルプラン
| 時間 | スポット | ポイント |
|---|---|---|
| 10:00 | 笠間稲荷神社参拝 | 藤棚が美しい |
| 11:30 | 陶芸体験 | 約2時間、要予約 |
| 14:00 | 笠間芸術の森公園 | 新緑の中を散策 |
| 15:30 | 笠間焼ショッピング | お土産探し |
| 16:30 | 帰路へ | 渋滞前に出発 |
大洗(おおあらい)
太平洋に面した海辺の街・大洗は、アニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地として一部で有名ですが、それ以外のエリアは比較的空いています。海に浮かぶ鳥居が神秘的な大洗磯前神社は、朝日や夕日の時間帯が特に美しく、写真愛好家にも人気のスポットです。
那珂湊おさかな市場では、新鮮な海の幸をリーズナブルに楽しめます。「都内で食べたら倍の値段はする」という声も多く、海鮮丼やお刺身を目当てに訪れるグルメ派も少なくありません。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県東茨城郡大洗町 |
| アクセス | 常磐道水戸大洗ICから車で約15分 |
| 東京から | 車で約2時間 |
| 見どころ | 大洗磯前神社、那珂湊おさかな市場、めんたいパーク |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
袋田の滝周辺
日本三名瀑の一つ・袋田の滝は有名ですが、周辺エリアは意外と知られていない穴場が点在しています。特におすすめなのが「月待の滝」。滝の裏側に回れる「裏見の滝」として知られ、マイナスイオンを浴びながら涼を取れます。
竜神大吊橋は全長375m、高さ100mの日本最大級の歩行者専用橋。バンジージャンプの名所としても有名ですが、橋からの渓谷美は絶景そのもの。「スリルと絶景を同時に味わえる」と評判です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県久慈郡大子町周辺 |
| アクセス | 常磐道那珂ICから車で約50分 |
| 東京から | 車で約2時間30分 |
| 見どころ | 袋田の滝、月待の滝、竜神大吊橋、常陸秋そば |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
栃木県の穴場スポット
日光や那須は定番観光地として大混雑しますが、栃木県には他にも魅力的な穴場が数多くあります。陶芸の街・益子や、歴史ある足利など、のんびり散策を楽しめるエリアをご紹介します。
益子(ましこ)
陶器の街として全国的に有名な益子ですが、実はGW後半が穴場のタイミングです。毎年GW前半(4月29日頃〜5月5日頃)に開催される「益子陶器市」は30万人以上が訪れる大イベントで大混雑しますが、陶器市終了後の5月5日以降は一転して静かな街並みに戻ります。
陶器市が終わった後も、窯元や陶芸ギャラリーは通常営業しており、むしろゆっくり買い物を楽しめます。「陶器市は人が多すぎて落ち着いて選べなかったけど、翌日に来たらじっくり見られた」という声も。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県芳賀郡益子町 |
| アクセス | 北関東道真岡ICから車で約25分 |
| 東京から | 車で約2時間 |
| 見どころ | 益子焼窯元巡り、陶芸体験、古民家カフェ、里山風景 |
| 混雑度 | ★★★★☆(陶器市期間)→★★☆☆☆(陶器市後) |
足利(あしかが)
足利フラワーパークの藤は超人気で大混雑しますが、足利市内はGWでも穴場です。日本最古の学校・足利学校や、足利氏ゆかりの鑁阿寺(ばんなじ)など、歴史スポットを巡る散策がおすすめです。
足利学校は、室町時代に最盛期を迎えた学問の府。入学証をもらえる体験は、修学旅行のような懐かしさがあります。「子どもが入学証を喜んで、今でも大切に持っている」という家族連れの声も。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県足利市 |
| アクセス | 北関東道足利ICから車で約10分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 足利学校、鑁阿寺、足利織物伝承館、レトロな街並み |
| 混雑度 | ★★☆☆☆(フラワーパーク以外) |
那須塩原温泉郷
那須高原は人気リゾートとして混雑しますが、塩原温泉は比較的空いている穴場温泉郷です。箒川沿いに11の温泉地が点在し、それぞれ異なる泉質を楽しめます。日帰り温泉施設も充実しており、温泉のはしごも可能です。
渓谷沿いの遊歩道は新緑の季節が特に美しく、竜化の滝や回顧の滝など、数々の滝を巡るハイキングが楽しめます。「渓谷美と温泉を一日で楽しめるのがいい」という声も多いエリアです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県那須塩原市塩原 |
| アクセス | 東北道西那須野塩原ICから車で約30分 |
| 東京から | 車で約2時間30分 |
| 見どころ | 塩原渓谷(新緑)、日帰り温泉、滝巡り、温泉街散策 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |

群馬県の穴場スポット
群馬県といえば草津温泉や伊香保温泉が有名ですが、GW期間中は大混雑が予想されます。そんな中でも比較的空いている穴場スポットをご紹介します。
桐生(きりゅう)
「西の西陣、東の桐生」と呼ばれた、かつての織物の街です。ノコギリ屋根の工場群が立ち並ぶ独特の街並みは、産業遺産として注目を集めています。観光客が少なく、地元の人に混じってのんびり街歩きを楽しめます。
幅広の麺が特徴の「ひもかわうどん」は桐生名物。つるつるの食感と、ボリューム満点の見た目がインパクト大です。「こんな幅広の麺は初めて見た」という驚きの声も。ソースカツ丼もご当地グルメとして人気です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県桐生市 |
| アクセス | 北関東道太田桐生ICから車で約20分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 桐生新町重要伝統的建造物群、ノコギリ屋根工場、織物記念館 |
| グルメ | ひもかわうどん、ソースカツ丼 |
| 混雑度 | ★☆☆☆☆ |
沼田・老神温泉
尾瀬の玄関口として知られる沼田エリアは、渓谷美と温泉が魅力です。「東洋のナイアガラ」と呼ばれる吹割の滝は、幅30m、高さ7mの大迫力。滝の上を歩ける珍しいスポットで、水しぶきを浴びながらの散策は爽快です。
老神温泉は、こぢんまりとした温泉郷で、GWでも混雑とは無縁。日帰り入浴できる宿も多く、温泉好きにはたまらないエリアです。「大きな温泉地より、こういう静かな温泉が好き」という常連も多いとか。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県沼田市 |
| アクセス | 関越道沼田ICから車で約20分 |
| 東京から | 車で約2時間 |
| 見どころ | 吹割の滝、老神温泉郷、玉原高原 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
富岡製糸場周辺
世界遺産・富岡製糸場は観光客が訪れますが、周辺エリアは比較的空いています。製糸場見学と合わせて、城下町・高崎や、レトロな雰囲気の上州富岡駅周辺の散策もおすすめです。
富岡製糸場は2014年に世界遺産に登録された、近代日本の産業遺産。明治時代の赤レンガ建築は、当時の技術力の高さを物語っています。「建物の美しさに感動した」「日本の近代化の歴史を肌で感じられる」という声が多いスポットです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県富岡市 |
| アクセス | 上信越道富岡ICから車で約10分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 富岡製糸場(世界遺産)、上州富岡駅、こんにゃくパーク |
| 混雑度 | ★★★☆☆ |
埼玉県の穴場スポット
埼玉県は東京のベッドタウンのイメージが強いですが、実は歴史ロマンあふれる穴場スポットが点在しています。川越は人気が高まっていますが、それ以外のエリアはまだまだ穴場です。
行田(ぎょうだ)
映画「のぼうの城」の舞台として知られる、歴史ロマンあふれる街です。さきたま古墳群は9基の大型古墳が集まる国内有数の古墳群で、世界遺産暫定リストにも登録されています。GWでも驚くほど空いており、のんびり古墳散策を楽しめます。
行田名物「ゼリーフライ」は、おからを主原料にした素朴なB級グルメ。不思議な名前は「銭(ぜに)」の形に似ていることから「銭フライ」→「ゼリーフライ」となったとか。「一度食べるとクセになる味」という声が多いです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県行田市 |
| アクセス | 東北道羽生ICから車で約20分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | さきたま古墳群、忍城、行田市郷土博物館、足袋蔵 |
| グルメ | ゼリーフライ、フライ(お好み焼き風) |
| 混雑度 | ★☆☆☆☆ |
日帰りモデルプラン
| 時間 | スポット | ポイント |
|---|---|---|
| 10:00 | さきたま古墳群散策 | 丸墓山古墳からの眺望 |
| 12:00 | ゼリーフライランチ | 行田名物を堪能 |
| 13:30 | 忍城見学 | のぼうの城の舞台 |
| 15:00 | 足袋蔵めぐり | レトロな街並み |
| 16:00 | 帰路へ | 渋滞前に出発 |
飯能・名栗
ムーミンバレーパークは人気で混雑しますが、名栗エリアは穴場です。名栗渓谷でのカヌーや釣り、名栗温泉での日帰り入浴など、自然を満喫できるアクティビティが充実しています。
棒ノ嶺(969m)は、初心者でも登りやすいハイキングコースとして人気。山頂からは秩父の山々を一望でき、達成感も格別です。「思ったより登りやすくて、絶景が待っていた」という声も。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県飯能市名栗 |
| アクセス | 圏央道狭山日高ICから車で約40分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 名栗渓谷、名栗温泉、棒ノ嶺ハイキング、さわらびの湯 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
秩父・長瀞
秩父は都心から近い割に自然豊かで、GW後半は芝桜シーズンが終わり比較的空いています。長瀞の岩畳は国の天然記念物に指定された奇岩が続く景勝地。ライン下りは予約なしでも乗船できることが多いです。
秩父神社や宝登山神社など、パワースポット巡りもおすすめ。「秩父三社巡りで御朱印を集めた」という方も多いエリアです。わらじカツ丼などのご当地グルメも充実しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県秩父市・長瀞町 |
| アクセス | 関越道花園ICから車で約30分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 長瀞岩畳、ライン下り、秩父神社、宝登山 |
| グルメ | わらじカツ丼、秩父そば |
| 混雑度 | ★★★☆☆(芝桜シーズン外) |
千葉県の穴場スポット
房総半島は東京から近く、海も山も楽しめるエリアです。館山や鴨川は人気がありますが、それ以外にも魅力的な穴場が点在しています。
銚子・犬吠埼
関東最東端に位置する港町・銚子は、太平洋を一望できる絶景と新鮮な海の幸が魅力です。犬吠埼灯台は登れる灯台として人気で、360度の大パノラマが広がります。
銚子電鉄は経営危機を乗り越えた「がんばる鉄道」として有名。レトロな車両に揺られながらのローカル線の旅は、どこか懐かしい気分にさせてくれます。名物の「ぬれ煎餅」をお土産に買えば、鉄道応援にもなります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県銚子市 |
| アクセス | 東関東道佐原香取ICから車で約50分 |
| 東京から | 車で約2時間30分 |
| 見どころ | 犬吠埼灯台、地球の丸く見える丘展望館、銚子電鉄 |
| グルメ | 銚子漁港の海鮮丼、ぬれ煎餅 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
いすみ・大多喜
いすみ鉄道沿線と城下町・大多喜は、のどかな房総の里山風景が広がるエリアです。いすみ鉄道は菜の花や桜の季節が人気ですが、GWの新緑の中を走るローカル線も風情があります。
大多喜城は戦国時代に本多忠勝が城主を務めた城。城下町の風情を残す街並みを散策しながら、タイムスリップ気分を味わえます。「千葉にこんな城下町があるとは知らなかった」という声も。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県いすみ市・大多喜町 |
| アクセス | 圏央道市原鶴舞ICから車で約30分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | いすみ鉄道、大多喜城、養老渓谷、房総の里山風景 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
佐原(さわら)
「北総の小江戸」と呼ばれる佐原は、江戸時代の面影を残す街並みが魅力です。小野川沿いに並ぶ古い商家は重要伝統的建造物群保存地区に選定され、舟めぐりでゆったり観光できます。
日本地図を完成させた伊能忠敬の旧宅があることでも有名。記念館では、彼の偉業と人生を学べます。「55歳から日本全国を測量したなんて、すごい」という驚きの声も多いスポットです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県香取市佐原 |
| アクセス | 東関東道佐原香取ICから車で約10分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 小野川沿いの街並み、舟めぐり、伊能忠敬記念館 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |

東京都の穴場スポット
東京都内にも、GWでも比較的空いている穴場スポットがあります。都心から少し離れた多摩エリアや島しょ部には、意外な発見が待っています。
奥多摩
東京都とは思えない大自然が広がる奥多摩は、登山やハイキングの名所です。日原鍾乳洞は関東最大級の鍾乳洞で、年間を通して11度前後の涼しさ。GWの暖かい日には特に心地よいスポットです。
奥多摩湖周辺のドライブも爽快。新緑の中を走りながら、ダム湖の絶景を楽しめます。「東京にこんな自然があるなんて」という驚きの声が多いエリアです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都西多摩郡奥多摩町 |
| アクセス | 中央道八王子JCT→圏央道日の出ICから約40分 |
| 都心から | 車で約2時間 |
| 見どころ | 日原鍾乳洞、奥多摩湖、御岳山、渓谷ハイキング |
| 混雑度 | ★★★☆☆ |
高尾山周辺(陣馬山方面)
高尾山は大混雑しますが、少し足を延ばした陣馬山方面は穴場です。高尾山から陣馬山への縦走コースは、約15kmの本格的な山歩きが楽しめます。陣馬山山頂の白馬像と360度の眺望は、達成感とともに格別です。
高尾山口から裏高尾エリアを散策するコースも穴場。表参道の混雑を避けて、静かな森の中を歩けます。「高尾山は何度も来たけど、裏高尾は初めて。こんなに静かだとは」という声も。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都八王子市〜神奈川県相模原市 |
| アクセス | 京王線高尾山口駅、またはJR藤野駅 |
| 都心から | 電車で約1時間 |
| 見どころ | 陣馬山、高尾〜陣馬縦走コース、裏高尾散策 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆(陣馬山方面) |
神奈川県の穴場スポット
鎌倉・江の島・箱根は大混雑しますが、神奈川県にはそれ以外にも魅力的な穴場が点在しています。静かな海辺や、知られざる温泉郷をご紹介します。
真鶴(まなづる)
小田原と熱海の間に位置する、静かな漁師町です。箱根や熱海が大混雑するGWでも、真鶴は比較的空いている穴場です。真鶴岬の先端にある「三ツ石」は、干潮時には歩いて渡れることも。
「お林」と呼ばれる原生林は、クスノキやスダジイの巨木が生い茂る神秘的な森。真鶴半島の先端まで散策しながら、森と海の両方を楽しめます。新鮮な海鮮料理も魅力で、「都心から近いのに、こんな静かな場所があるとは」という声が多いエリアです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡真鶴町 |
| アクセス | 小田原厚木道路小田原西ICから車で約20分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 真鶴岬・三ツ石、お林(原生林)、海鮮料理 |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
城ヶ島
三浦半島の先端に浮かぶ城ヶ島は、横須賀や三崎港に比べて観光客が少ない穴場です。断崖絶壁の絶景が広がる城ヶ島公園は、太平洋の大パノラマを楽しめます。
三崎港でマグロランチを楽しんでから城ヶ島へ渡るプランがおすすめ。城ヶ島大橋を渡れば、対岸とは異なる島の雰囲気を味わえます。「マグロを食べて、島を散策して、大満足の日帰り旅行になった」という声も。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県三浦市 |
| アクセス | 横浜横須賀道路三浦縦貫道路終点から車で約15分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 城ヶ島公園、城ヶ島灯台、馬の背洞門 |
| グルメ | 三崎港のマグロ |
| 混雑度 | ★★☆☆☆ |
湯河原
箱根の手前にある湯河原温泉は、GWでも比較的空いている穴場温泉郷です。万葉集にも詠まれた古湯で、歴史ある温泉旅館と日帰り温泉施設が点在しています。
温泉街から少し登った場所にある「万葉公園」は、新緑の季節が特に美しいスポット。渓流沿いの遊歩道を散策しながら、森林浴を楽しめます。「箱根より空いていて、のんびり温泉を楽しめた」という声が多いエリアです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡湯河原町 |
| アクセス | 小田原厚木道路小田原西ICから車で約25分 |
| 東京から | 車で約1時間30分 |
| 見どころ | 万葉公園、日帰り温泉、温泉街散策 |
| 混雑度 | ★★★☆☆ |
関東穴場スポット比較表
ここまでご紹介した関東の穴場スポットを一覧で比較できるようにまとめました。お出かけ先選びの参考にしてください。
| 県 | スポット | 東京から | 混雑度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 茨城 | 笠間 | 1.5h | ★★☆☆☆ | 陶芸・藤の花 |
| 茨城 | 大洗 | 2h | ★★☆☆☆ | 海鮮・神社 |
| 茨城 | 袋田の滝周辺 | 2.5h | ★★☆☆☆ | 滝・渓谷 |
| 栃木 | 益子 | 2h | ★★☆☆☆ | 陶器・里山 |
| 栃木 | 足利 | 1.5h | ★★☆☆☆ | 歴史・学校 |
| 栃木 | 那須塩原温泉 | 2.5h | ★★☆☆☆ | 温泉・渓谷 |
| 群馬 | 桐生 | 1.5h | ★☆☆☆☆ | 産業遺産・グルメ |
| 群馬 | 沼田・老神 | 2h | ★★☆☆☆ | 滝・温泉 |
| 群馬 | 富岡製糸場 | 1.5h | ★★★☆☆ | 世界遺産 |
| 埼玉 | 行田 | 1.5h | ★☆☆☆☆ | 古墳・城 |
| 埼玉 | 飯能・名栗 | 1.5h | ★★☆☆☆ | 渓谷・温泉 |
| 埼玉 | 秩父・長瀞 | 1.5h | ★★★☆☆ | 岩畳・神社 |
| 千葉 | 銚子 | 2.5h | ★★☆☆☆ | 海鮮・灯台 |
| 千葉 | いすみ・大多喜 | 1.5h | ★★☆☆☆ | ローカル線・城 |
| 千葉 | 佐原 | 1.5h | ★★☆☆☆ | 小江戸・舟 |
| 東京 | 奥多摩 | 2h | ★★★☆☆ | 鍾乳洞・湖 |
| 東京 | 陣馬山 | 1h | ★★☆☆☆ | 登山・絶景 |
| 神奈川 | 真鶴 | 1.5h | ★★☆☆☆ | 海・原生林 |
| 神奈川 | 城ヶ島 | 1.5h | ★★☆☆☆ | 絶景・マグロ |
| 神奈川 | 湯河原 | 1.5h | ★★★☆☆ | 温泉・公園 |
よくある質問(FAQ)
Q. GWでも空いている曜日はいつですか?
A. 2026年GWでは、4月30日(木)と5月1日(金)の平日が最も空いています。この2日間は有給休暇を取らないと休めないため、観光地の混雑が大幅に緩和されます。逆に、5月3日〜5日の3連休が最も混雑するピークです。穴場スポットでも、この3日間はやや混雑する可能性があるため、平日狙いがおすすめです。
Q. 子連れにおすすめの関東穴場はどこですか?
A. お子さん連れには、行田(古墳群でピクニック)、笠間(陶芸体験)、銚子(銚子電鉄&海鮮)がおすすめです。行田のさきたま古墳群は広い芝生があり、お弁当を持ってピクニックも楽しめます。笠間の陶芸体験は子どもでも参加でき、世界に一つだけの作品を作れます。銚子電鉄はレトロな車両が子どもに人気で、犬吠埼灯台に登る体験もワクワクします。
Q. 電車で行きやすい関東の穴場は?
A. 車がなくても楽しめる穴場として、銚子(銚子電鉄)、陣馬山(京王線・JR)、佐原(JR成田線)がおすすめです。銚子は銚子電鉄に乗ること自体が観光になりますし、佐原はJR佐原駅から徒歩圏内に見どころが集中しています。電車旅なら渋滞の心配もなく、お酒を飲みながらの日帰り旅行も可能です。
Q. 温泉も楽しめる穴場は?
A. 日帰り温泉を楽しめる穴場として、那須塩原温泉郷、老神温泉、湯河原がおすすめです。那須塩原は渓谷美と温泉を同時に楽しめ、老神温泉は吹割の滝観光と組み合わせられます。湯河原は箱根より空いており、万葉公園の新緑散策と温泉を一日で満喫できます。
Q. 渋滞を避けるためのコツは?
A. 渋滞を回避するための3つのポイントがあります。1) 出発は朝7時前(早いほど良い)、2) 帰路は16時前に出発(夕方の渋滞前)、3) 平日(4/30・5/1)を狙う。また、定番ルートを避けて穴場スポットを選ぶこと自体が渋滞回避になります。詳しくはGW高速道路渋滞予測をご確認ください。
まとめ
2026年GW(4月29日〜5月6日)に関東から日帰りで楽しめる穴場スポットを、東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬の各県別にご紹介しました。定番観光地を避けて、知られざる関東の魅力を発見する日帰り旅に出かけてみませんか。
特に空いている穴場スポット
| 県 | おすすめ穴場 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 茨城 | 笠間 | 陶芸体験、藤の花 |
| 栃木 | 益子(陶器市後) | 窯元巡り、里山風景 |
| 群馬 | 桐生 | ノコギリ屋根、B級グルメ |
| 埼玉 | 行田 | 古墳群、ゼリーフライ |
| 千葉 | 佐原 | 小江戸の街並み、舟めぐり |
| 神奈川 | 真鶴 | 静かな海辺、海鮮 |
日帰りプランのコツ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 出発 | 朝7時前出発で渋滞回避 |
| 帰宅 | 16時前に帰路へ |
| 日程 | 平日(4/30・5/1)が狙い目 |
| プラン | 複数スポットを組み合わせる |
| 食事 | 地元グルメも楽しむ |
全国の穴場スポットを知りたい方はGW旅行の穴場スポット20選を、子連れで楽しめるスポットを探している方は子連れでも安心!GW穴場スポット15選もあわせてご覧ください。また、関西エリアの穴場はGW2026関西穴場スポット完全ガイドで詳しく紹介しています。